雪の日に通勤するときの注意点!休んでもいい?

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雪の日の通勤の注意点

豪雪地方でなくても年に何回かは雪が降ります。

そのうちの何回かは、何センチか積もるときもあります。

雪に慣れている地域なら、それほど心配する必要はないかもしれませんが、そうでない地域の場合は大変ですよね。

東京でも毎年積雪がニュースになります。

年に1回あるかどうかというところですが、もし朝雪が積もっているときに出勤しないといけないとすれば・・・

いったい、どんな点に注意すればいいのでしょうか。

目次

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雪の日に通勤するときの注意点:出勤時間

まず、最初に雪の日に出勤するときの時間についてまとめていきます。

雪の日の出勤は時間がかかる

雪の日に出勤する場合は、いつもよりも時間がかかります。

理由はいくつかあります。

交通機関のマヒ

まず、1つ目は、交通機関がマヒすることです。

雪によって電車のダイヤが乱れてしまいます。

遅れる可能性もあり、場合によっては、止まってしまうこともあります。

これは、電車に限らずバスの場合でもあり得ます。

どちらかというとバスが遅れる可能性の方が高いです。

道が雪で歩きにくい

雪が積もっていると道が歩きにくいために、時間がかかります。

危険なのが、雪で道が凍っているところがある場合です。

気を付けて歩かないと転倒してしまう恐れがあります。

また、雪が解けはじめていると靴が濡れてしまう可能性もあります。

雪の日の出勤は早めに

交通機関もマヒしていて、歩くのも時間がかかるといつもの通勤時間では、遅刻してしまいます。

やはり、余裕をもって家を出る方がいいですよね。

目安としては、いつもの通勤時間の倍程度の時間を予定しておく方が安心です。

早起きになるので、大変ですが、遅刻できない場合は、余裕をもって出勤しましょう。

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雪の日に通勤するときの注意点:雪道の歩き方

雪道を歩いて通期する場合の注意点をまとめました。

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雪道の歩き方

普段雪道を歩くことがない場合は、いつもどおりに歩くと危険です。

滑って転んでしまう可能性もあります。

雪道の歩き方にはいくつかのポイントがあるんです。

歩幅を小さく

まず最初は、歩幅です。

雪道では、歩幅を小さく歩くことがポイントです。

歩幅を小さくすることで重心の移動を小さくできるんです。

そうすることで転びにくくなります。

足全体で歩く

足を地面につくときに、できるだけ足の裏全体を付けるようにして歩きます。

イメージとしては、すり足で歩く感じですね。

歩く速度

もちろん、ゆっくりと歩く必要があります。

ゆっくりと歩いた方が滑りにくくなります。

雪道用アイテム

雪道の歩き方をご紹介しましたが、できれば、雪用のシューズを使う方がより安心です。

ほとんど使う機会がないので、買うまでもないと考えがちですよね。

しかし、転んで怪我をしてしまうと大変です。

価格は安いものもあるので、1足常備しておけば安心です。

男性用⇒雪道用ビジネスシューズ

女性用⇒雪道用シューズ

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雪の日に通勤するときの注意点:休暇

次に、雪で出勤が難しい場合についてまとめました。

雪の日に休むことができる?

朝起きて雪が積もっていると会社に行けない(または、行きたくない)場合がありますよね。

その場合は、休むことができるのでしょうか。

日本の場合は、「雪だから休みます」といっても休ませてもらえない会社がほとんどではないでしょうか。

もし、雪で交通機関が動かない場合は、結果的に休むことができるかもしれませんが。

基本的には、休むことが難しいので、早めに余裕をもって出かけることになりますね。

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雪の日に通勤するときの注意点:帰宅時

無事に出勤ができたとしても問題はまだあります。

それは、帰宅時です。

帰宅時間の注意事項

夕方になっても交通機関がマヒしている可能性はあります。

できるだけ仕事を早く切り上げて帰るようにスケジュールをたてましょう。

帰宅時の注意事項

歩くときにも注意が必要です。

夕方になって気温が下がってくると寒いのはもちろん、足元の危険度も増します。

まず、暗いので、足元が見えにくくなります。

さらに、雪が解けたところが凍ってしまう可能性があるからです。

そうなると、滑りやすくなるんです。

帰り道は、通勤の時よりも注意深く歩く必要があります。

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雪の日に通勤するときの注意点!休んでもいい?のまとめ

雪の日に通勤するときの注意点についてまとめました。

雪がほとんど降らない地域でも年に1回ぐらいは積もることがあります。

雪に慣れていないので、雪の日には、注意が必要ですよね。

日本の場合は、残念ながら、雪だから休むということも難しいのが現状ですよね。

時間に余裕をもって足元に気を付けて通勤するようにしましょう。

また、雪で交通機関が麻痺して帰れないときは、無理して帰宅するのをあきらめて、ホテルの暖かい部屋で過ごすのもいいかもしれませんね。

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