
2020年の東京マラソンは3月1日(日)です。
毎年抽選になる東京マラソン。
私も過去2回奇跡的に当選し、参加することができました。
しかし、倍率を見ると3回目が当たる気がしません(笑)
東京マラソン2020の倍率とその人気の訳を紹介していきます。
目次
<スポンサードリンク>
東京マラソン2020の倍率は?
<スポンサードリンク>
東京マラソン2020の一般募集の倍率
2020年
定員 | 応募 | 倍率 | |
一般募集 | 26,370 | 330,271 | 11.1倍 |
東京マラソン2020の倍率は、12.1倍でした。
2019年
定員 | 応募 | 倍率 | |
一般募集 | 27,370 | 330,271 | 12.1倍 |
東京マラソン2019の倍率は、12.1倍でした。
東京マラソン2019と比較すると倍率は、2020年の方が若干低くなっています。
それでもなお10%以上もあるので、当選するのはハードルが高いですね。
<スポンサードリンク>
先行エントリーって何?
東京マラソン財団運営の会員組織ONE TOKYOに登録している有料会員(年会費4320円)のプレミアムメンバーが一般の募集が始まる前に東京マラソンにエントリーできます。
先行エントリーで抽選はずれても、一般枠でもう一度エントリーできます。
東京マラソンの先行エントリーでも、定員3000人に対し26,267人の応募があり倍率8.76倍でした。
<スポンサードリンク>
東京マラソンが人気な理由
東京マラソンが毎年多くのランナーで申し込み殺到になるには、いくつかの理由があります。
<スポンサードリンク>
マラソン環境が整っている
・フルマラソンの中でもコースのUP DOWNが少なく、好タイムが出しやすい。
・給水や給食が豊富で、サポートがしっかりしている。
・歩道の応援がすごく、走っていて楽しい。
<スポンサードリンク>
イベント要因
・日本の首都、「東京」のど真ん中を走ることができる。
・仮装を楽しむことができる。
・多くの芸能人が走っていて盛り上がる。
・大会前に行われる参加ランナー用のイベントに招待される。
真剣に走りたい人にも、お祭り気分を味わいたい人にも最適なマラソン大会といえるでしょう。
東京マラソン誕生日秘話
そんな東京マラソンに関する誕生秘話がテレビで放送されていました。
あの、走りやすいコースを考えた方々すごいですね。
<スポンサードリンク>
東京マラソンの倍率まとめ
東京マラソンも2007年からスタートして、13年目ですね。
海外からの参加者が増えているようなので、今後も東京マラソンの倍率は上がっていきそうですね。
一般募集以外にも、先行エントリーやチャリティランの募集枠もあります。
今年もハズレてしまった方も来年の当選を信じて日々のトレーニング頑張りましょう。