
1990年代のドラマ「東京ラブストーリー」「振り返れば奴がいる」「踊る大捜査線」で一躍人気俳優の座を手に入れた織田裕二さん。
以後、彼の出演するドラマはヒットばかりですよね。
クールな役から悪役・正義の味方までとにかく色んな役をこなす織田裕二さんですが、実はプライベートな事はあまり知られていません。
本当に織田裕二さんに関しては分からない事ばかりで、色んな噂ばかり一人歩きしています。
実は、織田裕二さんは、結婚して嫁と子供がいるのをご存じでしょうか?
今回は、謎に包まれていた織田裕二さんの嫁と子供について調べてみました。
目次
<スポンサードリンク>
織田裕二の嫁は誰?
引用:https://www.fujitv.co.jp/SUITS/story/index07.html
冒頭にも触れましたが、織田裕二さんは、既婚者で子供もいます。
長年トレンディドラマ俳優として活躍され、プライベートな事が謎だっただけに、彼の結婚報道が出た時は「何かの冗談?」と思った私ですが、ほとんどの織田裕二ファンは驚きましたよね。
硬派なイメージが強い織田裕二さんの気持ちを動かした嫁は、初めは一般人という事でした。
名前や年齢といった詳細な事は明かされていませんでした。
しかし、結婚後に嫁の名前が「野田舞衣子」さんだという事が分かりました。
一般人なのに、織田裕二さんの嫁の名前が判明して、大丈夫なの?と思いますよね?
実は、野田舞衣子さんは一般人ではなかったのです。
<スポンサードリンク>
嫁の野田舞衣子とは?
織田裕二さん嫁となった野田舞衣子さんは、1979年生まれの兵庫県芦屋市出身です。
出身地でも分かると思いますが、セレブだったんです。
大学もセレブが多いことで有名な甲南女子大学を卒業しています。
生粋のお嬢様ですね!
しかも、野田舞衣子さんの父親はアパレル関係の重役らしく、本人もモデルを経験し、のちに美容家として活躍していました。
ここまでの野田舞衣子さんの経歴を見て思うのが、全然一般人ではないですね。
きっと、セレブのパーティーや、芸能人の誕生日といったお祝いの席にお呼ばれしていたに違いないです。
<スポンサードリンク>
織田裕二と野田舞衣子の出会いは?
そんな2人の出会いは2003年でした。
共通の知人を通じて知り合い、実に7年もの交際期間を経て2010年8月16日に晴れて夫婦となりました。
当時、織田裕二さんは42歳、野田舞衣子さんは30歳。年の差なんと12歳!
年齢さはあっても、とにかく2人とも美形なのでお似合いだと思います。
それに、野田舞衣子さんは結婚を機にキャリアウーマンの座を捨て、専業主婦になったそうです。
プライベートが表に出ることを嫌がる織田裕二さんの為に、つつましやかに彼を支えようとしたのでしょうか。
健気な方だと思います。
<スポンサードリンク>
織田裕二の子供はいるの?
あんなにプライベートが謎だった織田裕二さんに嫁がいると分かると次に気になるのが子供の存在ではないしょうか。
42歳で結婚したとなると「早く子供を!」と周りは思うでしょうね。
そんな織田裕二夫婦には、2014年に第一子である男の子が生まれています。
結婚から4年目に授かった子なので、それはそれは溺愛されているのではないしょうか。
2020年現在だと織田裕二さんの子供は6歳、来年小学生なのでもしかするとお受験を控えているのかもしれませんね。
<スポンサードリンク>
織田裕二に子供がいることを知った世間の反応は?
織田裕二って子ども生まれたんだ、何でか結婚してたのにもびっくり
— tanisi (@t_tanisi) September 27, 2014
織田裕二、子供できたんや!おめでとさんや!
— かつを (@katsuo0824) September 27, 2014
ちょっと待って!!!
織田裕二パパやったん!!!
え!!!
知らんかった!!!
わたしのパンドラの引き出しあけて
織田裕二グッズ晒そうか、、、— あ-ね (@a1k2a2n4e) April 2, 2015
織田裕二さんがパパになった際、ツイッターではプライベートの織田裕二さんが想像できない為か、ドラマでの役柄やテレビで観た情報でのお祝いの言葉が多かったです。
<スポンサードリンク>
織田裕二の嫁は誰?子供はいるの?のまとめ
織田裕二さんの嫁と子供について調べてみました。
プライベートが、謎だったので、今回謎が解けて「織田裕二って家ではお父さん、しているんだ」と改めて感じました。
織田裕二さんは、「役者はプライベートを明かさない方がいい」という考えなのだそうで、結婚後もテレビや雑誌などであまり家庭については語っていません。
きっと、仕事とプライベートをきっちり分けることができるプロ意識が高い人という事が分かります。
しかし、そのせいもあって一部では、「同性愛者なのでは?」とも言われてきました。
また、織田裕二さんは、理想の家庭について「男性が働いて稼ぎ女性が家を守るような堅実な家庭を作りたい」と話していたことがあります。
いわゆる亭主関白気味もあって、中々結婚までたどり着かなかっただけなのでは?と私は思います。
織田裕二さんは「この人と結婚する」と決めた以上、「家族を守る」思いはきっと誰よりも強い方なのではないでしょうか。