
ドラマ「共演NG」の第5話のあらすじとネタバレ・感想をまとめました。
出島の体調の問題でストーリーがたびたび変更になるなか、共演者同士の関係にも微妙な変化が生まれます。
さらに、医者役で加わった間宮の登場で、英二と瞳の関係にも変化が・・・
早速、第5話のあらすじとネタバレ感想についてまとめました。
目次
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共演NGの第4話の振り返り
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/kyouen_ng/story/04.html
第4話のネタバレ
ドラマの撮影現場に突如、英二(中井貴一)の妻雪菜(山口紗弥加)が現れます。
撮影現場で、英二の元カノである瞳(鈴木京香)を挑発するような態度を見せて帰っていきました。
帰り際には、「英二さんの好きなカレーを作って待ってる」とリア充ぶりを見せる徹底ぶりでした。
その後の撮影では、瞳が普段出さないようなNGを連発することに・・・
このNGは、英二の妻雪菜が原因かと思われましたが、どうやら更年期障害が理由ということが判明しました。
さらに、大御所俳優の出島(里見浩太朗)が撮影中に不調を訴えます。
そして、出島は、ショーランナーである市原に「体調が悪いので出演シーンを減らしてほしい」と伝えたのでした。
そのために、急遽用意された病院のシーンでしたが、ここでも更なる仕掛けがありました。
医者役に選ばれた間宮礼司(青木崇高)は、実は、瞳の元カレという事実が。
瞳は間宮を共演NGにしていたのですが、今回共演することになってしまいました。
間宮とのシーンで瞳はNGを出してしまうほど動揺を見せます。
しかも、間宮は、英二に「瞳のことをまだ愛している」と戦線布告?しました。
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共演NGの第5話あらすじ
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あらすじ
大御所俳優・出島徹太郎(里見浩太朗)の希望によりショーランナー・市原龍(斎藤工)はドラマ『殺したいほど愛してる』に新たなシーンを加えらた。
新キャストとして抜擢された本物の医者・間宮礼司(青木崇高)は、なんと主演・大園瞳(鈴木京香)の元カレで“共演NG”の相手だった。
しかも、間宮は同じく元カレの遠山英二(中井貴一)に「まだ瞳を愛している」と宣戦布告し、敵意をむき出しにする。
医者なのに芝居も上手いイケメンの登場は、あっという間にお茶の間の話題となり、ドラマはますます注目されていく。
反響に伴い、出演シーンも増え、撮影にもすっかり馴染んだ間宮を英二は面白くない。
撮影終わり、瞳と間宮が2人で飲み行くことを知り、何故だか落ち着かない。
そんな中、小松慎吾(堀部圭亮)は、出島徹太郎(里見浩太朗)の異変に気づくが…。
さらに、間宮と英二のシーンでまさかの事件が起きてしまう。
そして、英二の妻・雪菜も動き出し…。
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共演NGの第5話ネタバレ・感想
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/kyouen_ng/gallery/?trgt=s_05&gid=83612#tx_photo_gallery
「共演NG」の第5話のネタバレと見た人の感想をまとめました。
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第5話のネタバレ
間宮と英二のシーン
劇中のドラマ「殺したいほど愛してる」の中で、出島徹太郎(里見浩太朗)の病状が思わしくなく、家族との時間を優先することにした大園瞳(鈴木京香)。
しかし、帰国した遠山英二(中井貴一)は、なんとか瞳に会うために病院を訪れます。
そこで、英二は瞳に二人で会おうと持ち掛けますが、断られてしまいます。
そこに現れたのが、間宮礼司(青木崇高)でした。
間宮は、英二と言い争いとなり、英二を殴ってしまうのでした。
ドラマの演出では、殴るふりだったのですが、本当に殴ってしまいます。
殴られた英二は、目の上に傷を負ってしまいます。
殴ったことをわざとではないと瞳に告げる間宮でしたが、実は、わざとだったと最後に英二に告白しています。
実は、間宮は瞳と二人で会った時に、「あなたのことは何とも思っていない」と言われていました。
英二については、もっとなんとも思っていないが、俳優として分かり合える部分があると聞かされていたのでした。
後日、間宮は、出島のクランクアップの日の撮影を見たときに、瞳の言った言葉の意味を身をもって体感することになります。
そして、瞳のことをあきらめると英二に告げるのでした。
出島のクランクアップ
ドラマの中だけではなく、実際に病状が悪化しており、演じることが難しくなった出島は、予定より早くクランクアップすることになります。
最後のシーンでは、出島の要望もあり、アドリブで演じることになりました。
ドラマのシーンでは、自宅のベッドで横たわる出島の異変に気付いた孫・篠塚美里役(若月佑美)と小松慎吾(堀部圭亮)、瞳は出島の元に駆け寄ります。
出島の最後のシーンが終わると4人の芝居、そして、出島のクランクアップをスタッフ一同拍手で賞賛するのでした。
そのとき、共演NGだった小松が出島を楽屋まで送ると申し出ます。
二人のわだかまりが溶けたシーンになりました。
雪菜・・・
撮影終了後、英二が自分の車に乗り込んだと同時に、助手席のドアが開きました。
乗り込んできたのは、瞳でした。
瞳は、「ドラマの役が抜けない」と英二に抱き着くのでした。
そのシーンを撮影するスマホが・・・
実は、英二の妻の雪菜(山口紗弥加)がスマホで二人の様子を撮影していたのでした。
第5話を見た感想は?

評価:★★★★★
今回もとても面白かったです。瞳(鈴木京香)の元カレ登場で英二(中井貴一)にライバル心むき出しも良かったですが、やはり、おじいちゃん役出島先生(里見浩太朗)と元弟子の小松(堀部圭亮)の犬猿の仲だけれども絆があるところがとても良かったです。「もっと大きな声を出してくれよ」のシーンが本当に良かったです。軽いタッチのドラマなのになぜか毎回感情移入してしまい、感動して涙してしまうシーンがあります。何より役者さんたちが皆うまいです。何にか気になるような演技する人がおらず、気づくとドラマに入り込んでしまいます。だからか、重くないのに毎回何かしら感動してしまうのでしょうか。そして、英二の妻(山口さやか)はまたも怖かったですね。

評価:★★★★★
大園の元カレの出現によって振り回される大園と遠山の姿は笑いどころでした。遠山に至ってはその元カレに宣戦布告され、敵対心むき出しにされている様子が見られ、大園の中に残る遠山の存在を感じ取っていたからではないかと思いました。そしてそんな元カレに対してムキになる遠山に大園に対する気持ちが少なからず傾いているのを感じます。3人の関係にハラハラしますが、それ以上に遠山の妻が大園との関係に対して狂気的になっている様子が余計にハラハラを強くしました。最後は芝居によって繋がっているという役者同士にしか分からない関係に立ち入れないと元カレは身を引きますが、遠山の妻に関してはより狂気が満ちている姿が見られ、大園、遠山が下す二人の関係の結末がどうなってしまうのか読めない展開にスリルと期待が止まらない回でした。

評価:★★★★★
大園の元カレの出現によって振り回される大園と遠山の姿は笑いどころでした。遠山に至ってはその元カレに宣戦布告され、敵対心むき出しにされている様子が見られ、大園の中に残る遠山の存在を感じ取っていたからではないかと思いました。そしてそんな元カレに対してムキになる遠山に大園に対する気持ちが少なからず傾いているのを感じます。3人の関係にハラハラしますが、それ以上に遠山の妻が大園との関係に対して狂気的になっている様子が余計にハラハラを強くしました。最後は芝居によって繋がっているという役者同士にしか分からない関係に立ち入れないと元カレは身を引きますが、遠山の妻に関してはより狂気が満ちている姿が見られ、大園、遠山が下す二人の関係の結末がどうなってしまうのか読めない展開にスリルと期待が止まらない回でした。

評価:★★★★☆
瞳さんの元カレである間宮先生がちょっと嫌な感じで面白くなってきたなと思います。別れてもなんだかんだで好きだった人のことは気になるものですね。ドラマとは言え、医者が譲治さんを殴るシーンがあるのはやりすぎ感を感じました。ドラマ的には面白いとは思いますが…。出島さんの最期になるかもしれない演技派迫力満点でしたね。最後に小松さんと和解ができたようで、すごくよかったなと思いました。ベテランの演技にはやはり力があるんだなと思いました。やはり英二と瞳はお互い気になるようですが、奥さんの目が怖くて仕方ありません。次回最終回どうなってしまうのか気になります!

評価:★★★★☆
英二の妻の雪菜が相変わらず圧が強く、観ていて怖い印象が続いています。途中でちらっと英二の付き人の前島が雪菜と出かける事が増えてきて、二人は裏で付き合っているのかな?と思ったりしていましたが、ただ雪菜が英二を見張るのに利用しているだけの様で、ちょっとがっかりしています。そうなったらもっとハチャメチャ感が出て面白いかもと思ったのですが、ゴチャゴチャしすぎですね。英二と瞳は優しい雰囲気があるので、雪菜の様な人物が居ると、ドラマが胡椒のようにピリッとした味付けとなって面白さ倍増だと思いました。英二と瞳のそれぞれの事務所社長の言う「二人にはちゃんと話さないとな」という言葉が気になって仕方ありません。何を隠しているのでしょうか。

評価:★★★☆☆
まず、俳優の大園瞳は俳優の遠山英二のことが本当に好きなのだと思いました。なぜかというと、英二には冷たいことが言えるからです。医師の間宮が言っていたように役者同士はお互いにわかり合えるところがあると思いました。また、英二も瞳のことが好きなのが見ていて、バレバレです。でも、英二は妻の雪菜と結婚したのは瞳のことを諦めようとしたからだと思いました。英二と瞳が一緒にいるところを雪菜が写真を撮影しているのは英二を諦めたくないからだと思いました。

評価:★★★★★
エンディングの「提供いじり」なんて当たり前で、今回の5話はゲームで遊んでいた。こんな「遊び」をするドラマは、前代未聞で面白い。スポンサーとの「共演NG」にならないことを祈りたい。終盤になって、やけに地下駐車場でポルシェが映るシーンが多い気がする。ナンバープレートに注目したら、ここにも「言葉遊び」を見つけた。青木崇高演じる医者の間宮は「いしゃ」だから「148」。遠山英二は「とおやま」だから「1080」。こんな遊び探しも楽しみのひとつである。英二(中井貴一)の車に、瞳(鈴木京香)が乗り込んできて、密会状態に。その決定的瞬間を遠山の妻・雪菜(山口紗弥加)がパシャリ!彼女のセリフじゃないけど、この作品は色々な発見があって「面白くなってきたねえ」。
山口紗弥加のコスパえぐいな。
短いシーンなのにインパクトすごい🤣#共演NG pic.twitter.com/PVauXH3Hzg— おむすびころりん (@emishi1978) November 30, 2020
病院にこんな格好でウロウロしてる人いたら、完全にヤバイ人w#共演NG pic.twitter.com/xWzxtipYBP
— たいたい (@nakanakayoyo) November 30, 2020
『#共演NG』
ものすごく泣けた😢
出島先生と小松さんの師弟シーンにやられまくりだわー😭
もっと大きな声で、もっといろんなこと教えて😭来週最終回なんて早すぎますわ(TT
こんなに市原さんがカ・ッ・コ・イ・イのに☺️💕 ←え
市原さんの謎解きは再来週の特別編なのかしら(^^
期待して待ってマス☺️ pic.twitter.com/H3uc74Ik0W— てんちゃん (@dzs00501) November 30, 2020
ほんと、いい感じで「おもしろくなってきた」のに、来週が最終回って#共演NG pic.twitter.com/NhQDglffxB
— たいたい (@nakanakayoyo) November 30, 2020
共演NG見てめちゃくちゃ泣いちゃった笑
泣きすぎて目と鼻が赤くなってる🤣— ホールインワン (@ruin_kita) November 30, 2020
共演NGの出島先生ご臨終シーン、肉体は間違いなく里見浩太朗、堀部圭亮なんだけど、出島先生なのかおじいちゃんなのか、小松さんなのか春樹なのか、もう誰の言葉、誰の涙なのかわからなくてただただ泣けた。師弟愛。
— あね (@jieqizhuyou) November 30, 2020
ふだんドラマを見ない私が数年ぶりに必ず観ているのがテレ東の「共演NG」。
展開がめちゃくちゃで面白いのだが、来週で最終回とのこと。
思ったより終わりが早いので残念だが、次週の展開に期待したい。— 絹晒 綿 (@earth_sabchang) November 30, 2020
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共演NGのあらすじとネタバレ・感想!第5話で英二が殴られる?のまとめ
共演NGの第5話のあらすじ、そしてネタバレ・感想をまとめました。
5話では、出島の亡くなるシーンが感動的で、共演NGだった弟子の小松との関係もよくなったところが印象的でしたね。
英二、瞳、間宮との三角関数も解消されることとなりました。
英二と瞳の関係がどうなるのか、そして雪菜がどんな行動を起こすのかも気になります。
ついに、次回最終回!