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ドラマ「危険なビーナス」の1話から最新話までのネタバレ・感想は

イントロダクション
危険なビーナスとは
原作は多くのベストセラー作品を生み出している東野圭吾の同名小説。
ある失踪事件をきっかけに、主人公が謎の美女と共に遺産をめぐる名家の争いに巻き込まれていく壮大なスケールのミステリー。
東野の小説が日曜劇場でドラマ化されるのは、『新参者』(2010年)以来10年ぶり。
東野ミステリーといえば「引き込まれる世界観」「緻密なトリック」、そして「魅力的な登場人物たち」で多くの読者を魅了している。だが本作はそれだけではない。
誰もが驚く「ラストの大逆転」もみどころのひとつ。
そんな東野ワールドの脚本を担当するのは『グランメゾン東京』、映画『キングダム』などの話題作を多数手がける黒岩勉。
東野作品の個性的なキャラクターを連続ドラマならではのスリリングな手法とタッチで描いていく。
第1話(10月11日)
あらすじはここをクリック
ある日、いつものように動物病院で診察をしていた伯朗(妻夫木聡)。
そこに「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓(吉高由里子)が突然現れ、弟・明人(染谷将太)が失踪したことを聞かされる。さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。
親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。
伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。
一方、矢神の血を引く明人には総額30億円とも言われる遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。
もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷へ向かう。
そこには、昔から伯朗を見下している矢神家の養子・勇磨(ディーン・フジオカ)をはじめとした一族の面々が顔をそろえていた。
伯朗と楓が調べを進めていくと、一族の不穏な動きが次々に浮かび上がってくる。
そんな中、伯朗は楓と行動を共にするうちに、捉えどころのない不思議な魅力に惹かれていく。
その様子を察した動物病院の助手・蔭山元美(中村アン)は、伯朗に忠告するが…。
第2話(10月18日)
あらすじ
伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)が待っていた牧雄(池内万作)は、すぐ近くのエスカレーターの下で倒れていた。
救急隊員が応急処置をするなか、伯朗たちは矢神家へと急ぐ。
遺産に関する情報を握る牧雄が、矢神家の誰かに口封じのためにエスカレーターの上から突き落とされたと楓は考えたのだ。
だとすれば、今屋敷にいない人物か、帰宅したばかりの人物が怪しい。
2人が屋敷に到着すると、当主の妹・波恵(戸田恵子)とその異母妹・祥子(安蘭けい)、祥子の夫で医師の隆司(田口浩正)、看護師の杏梨(福田麻貴)は在宅していた。
外出中でアリバイがないのは、養子の勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)。
さらに、車で戻ったばかりの使用人兼執事の君津(結木滉星)も怪しい…。
しかし、転落直前に連絡を取っていた楓の番号が牧雄のスマホに残っていたことから、楓にも疑いの目が向けられてしまう。
そんな楓を弁護しつつ、一方で伯朗は、牧雄の転落事故にも動揺を見せることなく冷静に犯人捜しをする楓に違和感を覚える。
そんな時、伯朗は勇磨から、楓が本当に明人(染谷将太)の妻なのか確かめるために彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼まれる。
第3話(10月25日)
あらすじ
伯朗(妻夫木聡)は、楓(吉高由里子)が救急搬送されたと看護師の元美(中村アン)から聞き、病院に駆けつける。
しかし、楓はすでに帰宅した後で、伯朗はそのまま彼女が住む明人(染谷将太)のマンションへ。
楓は、何者かに階段から突き落とされたと言う。
さらに、突き落とした犯人は「いい匂いがした」と伯朗に告げる。
翌日、矢神家を訪ねた楓は、当主・康治(栗原英雄)の病状が思わしくないと聞いて、叔母の波恵(戸田恵子)と祥子(安蘭けい)の心中を思いやるふりをしてハグをする。
「匂い」を確かめるためだ。
そして、康治の看護師・杏梨(福田麻貴)の髪の匂いが犯人と同じであることに気づく。
さらに、祥子の娘・百合華(堀田真由)も疑う楓。そのことを動物病院に行って伯朗に伝え、伯朗は百合華と会う約束を取り付ける。
一方、勇磨(ディーン・フジオカ)は楓の帰宅を待ち伏せていて…。
ネタバレ・感想
50代女性
評価:★★★★☆
楓は歩道橋から突き落とされても冷静に押した人の香りを感じ取っていました。恐怖が先に来ると思いますが矢神家に早速行って髪の香りを色々な方法で確かめていました。康治を看護している看護師の杏里から同じ香りがしましたが犯人ではないと思った楓はシャンプーの銘柄を聞き出しました。凄い行動力だと思います。突き落としの犯人が百合華の友達だとは思いもよりませんでした。百合華も友達の春乃も明人を好きで嫉妬に駆られた行動だったようです。遺産問題に加え、楓への嫉妬が加わって複合的に事件が起きていて犯人がますます分からなくなってしまいました。
50代女性
評価:★★★★★
楓を突き落とした犯人が、明人を好きだった百合華だと思っていましたが、まさか百合華の友達の女性だった事が意外で、すっかりだまされました。又、地下に閉じ込めたのか百合華だった事にも、完全にだまされました。伯郎が楓を思う気持ちが、女性としての物だと本人も感じており、楓も気付いて居ながら伯郎に協力を依頼する女性のあざとさがとても感じられますが、女性から見ても、嫌いになれない素敵な女性だと思います。危険なビーナスとは、楓の事だと思いますが、何を隠しているのか、何を調べているのか、明人を探しているだけなのか、これからのストーリーが楽しみです。吉高由里子さんと、妻夫木聡さんのやり取りや、中村アンさんとのやり取りも楽しいです。
もっと感想を見たい人はこちら⇒危険なビーナスあらすじとネタバレ第3話!
第4話(11月1日)
あらすじ
伯朗(妻夫木聡)は百合華(堀田真由)から、母の祥子(安蘭けい)が置手紙をしていなくなったと告げられる。
明人(染谷将太)のケースと同じだ。
一緒に探してほしいと頼まれるが、かつて母・禎子(斉藤由貴)をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。
伯朗が断ると、百合華は「このことは楓さんには言わないで」と口止めして帰って行く。
その頃、楓(吉高由里子)は寝たきりの康治(栗原英雄)の看病を手伝うため矢神家にいた。
波恵(戸田恵子)が遺産管理の今後について康治に相談すると、康治は文字盤を使い、まばたきで『あきとをまて』と返し、また眠りについてしまった。
仕事を終えた伯朗は、さすがに百合華のことが気になり、支倉家へ。
祥子の手掛かりを得るため、百合華の案内で家の中を調べて回る。
伯朗は、祥子の部屋で差出人不明の不審な手紙をみつける。
そこには「あなたは夫に殺される」と書かれてあった。
まさか、夫・隆司(田口浩正)が祥子を……!? 隆司の部屋も調べてみると、思いもよらない物がみつかる。
その時、伯朗は背後から何者かに口を塞がられ……!?
ネタバレ・感想
50代女性
評価:★★★★★
矢神祥子の失踪をめぐり、夫がその失踪の犯人なのか疑われますが、祥子が現れ、「夫が心配して探してくれるのを待っていた」と言って、驚きました。伯朗は、現れた祥子に彼女の夫は祥子を心配していたと嘘をついていて、伯朗はいい人過ぎるなあと思いました。祥子、勇磨と佐代は、本当に悪党で、次回の展開が気になるエンディングでした。矢神家は、財産をめぐって、一族がもめていて、悪い人が多いという話は聞いていたけど、誰が一番悪党なんだろうとワクワクします。
40代男性
評価:★★★☆☆
第4話も八神家の闇が描かれていて、遺産相続というのは闇が深いという感じがしました。
そして、祥子が失踪しているというのにも関わらずに不倫をしている隆司は最低だと思いますが、祥子と一緒にいても心が落ち着くことがなかったということで、しょうがないという感じもしましたが、祥子も色々と策略を巡らせているようで、一番可哀想なのは百合華だと思いました。
そして、毎回妄想の中で楓の手の中で満足そうに死んでゆくので、やはり伯郎は楓のことが好きなんだなという感じがしました。
もっと感想を見たい人はこちら⇒危険なビーナスあらすじとネタバレ第4話!
第5話(11月8日)
あらすじ
動物病院で勤務中の伯朗(妻夫木聡)のもとに差出人不明の手紙が届く。
そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。
楓(吉高由里子)と元美(中村アン)とランチにいくことになった伯朗は、2人にその手紙のことを話す。
誰かのイタズラと軽く考えている伯朗に対し、楓と元美は「誰かが康治さんを殺そうとしていて、誰かがそれを止めようとしている」と推理する。
一方矢神家では、波恵(戸田恵子)が夜7時に親族を集めて”開かずの間”を開け、遺産を再確認することを決めていた。
禎子(斉藤由貴)の遺品もあるため、波恵は伯朗にも来てほしいという。
遺産を全て手に入れるため、康治(栗原英雄)の殺害を企てる祥子(安蘭けい)は、今夜一族が”開かずの間”を確認中に計画を実行することを君津(結木滉星)と杏梨(福田麻貴)に宣言する。
夕方、矢神家を訪れた伯朗と楓は、康治の無事を確認する。
育ての親・康治に対する複雑な思いを吐露した伯朗に対し、楓は康治殺害計画を阻止する作戦を提案する。
楓はベッドの下に潜り込み、伯朗は親族が揃う部屋へ。
やがて、“開かずの間”を開ける時刻が近づき…
ネタバレ・感想
30代女性
評価:★★★★★
ベットの下に隠れるなんて、楓は凄いことをするなぁとビックリしました。女性なのにあそこまでするなんて、かなり勇気のいることだと思います。その結果、大ピンチになってしまいますが、伯郎と波恵のお蔭で楓も康治も無事だったのでホッとしました。お金が絡むと人って本当に怖いなぁと改めて思いました。しかし、今回の話は醜い血肉争いだけではなくて、その中にも心が温かくなるような話もあったのが嬉しかったです。康治が早く良くなるといいなと思いました。
40代男性
評価:★★★★☆
まだまだ謎の核心には迫ってない印象ですが、矢神家のメンバーを一通り見ていて、悪人だらけだけどこの中には明人を拉致した人間はいないと思いました。彼らは牽制しあって右往左往しているだけです。祥子はとても怖かったですし、おそらく医者の家系というのも関係あって、本当に闇だらけの家なのですが、伯朗と康治の関係が良くなったのは見ていて唯一ほっこりしました。康治は悪人ではないと思います。禎子がもしも本当に殺されていたのならば、まだ視聴者に知らされていない何者かが存在していると思います。
30代女性
評価:★★★★★
伯朗さんと義理の父である康治さんとの関係が改めて知ることができて良かったです。動物実験のことはトラウマになっているにしろ、小さい伯朗さんをいろんなところに連れていったりしてくれていていいお父さんになろうとしていたのでは、と思いました。複雑な環境のなかでも親子であろうとしていたんだなと感じました。ふたりの会話は心に染みました。康治さんの殺人計画が頓挫して良かったです。そして盗聴器がふたつも仕掛けられていてびっくりしました。本当に矢神家の皆さんは恐ろしいですね!誰も信用できません。これからの展開がまだまだ楽しみです。
もっと感想を見たい人はこちら⇒危険なビーナスあらすじとネタバレ第5話
第6話(11月15日)
あらすじ
伯朗(妻夫木聡)は、母・禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。
楓(吉高由里子)からも、明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやりきれない。
明人の失踪と禎子の死の真相には何か関係があるのか?と考察する伯朗と楓。
気になるのは「30億の遺産よりももっと価値があるもの」という牧雄(池内万作)の言葉だ。
しかし、その牧雄が「退院する」とメモを残し、病院からいなくなってしまう。
伯朗は矢神家で禎子の遺品を引き取り、そのまま兼岩家へ。
叔母の順子(坂井真紀) と憲三(小日向文世)夫婦と共に遺品を見ながら、禎子が亡くなった16年前の話になる。
順子がふと、遺品の中に実家のアルバムがないことに気づく。
禎子が亡くなった後、そのアルバムは矢神家で処分されてしまったのだろうか?
そして、今は更地となった小泉の実家の土地がどうなっているのか、確かめに行った方がいいと順子は伯朗に助言する。
一方、伯朗は楓のことが気になっていた。
自分が矢神家に行くことを伝えても「今夜は予定があるから」と素っ気なく、メールや電話にも応答がない。
その頃、楓は勇磨(ディーン・フジオカ)と2人で会っていて…。
ネタバレ・感想
30代男性
評価:★★★★★
楓が単独で勇磨と会っていたことに対して伯朗が怒って喧嘩になったのですが、後日蔭山の仲介によってすぐに仲直り出来ました。楓が蔭山に頼んだことによってご飯を一緒に食べに行き仲直りすることになったのですが、何だかんだ蔭山も伯朗のことを考えて行動しているのを見て、やっぱり伯朗に対して少なからず好意を抱いている証なのかなと思いました。あと、蔭山が魚を食べる際に魚の骨を綺麗に外しているのを見て、すごい技術だなと思いました。
50代女性
評価:★★★★☆
行方不明になった明人と伯朗の絆が見つかりました。彼らには子供の頃の楽しい思い出がありました。更地になったと思われていたが兄弟の母親が死んだ家に訪れ、明人の自筆の手紙を見つけました。「僕に何かあったら頼む」と書いてありました。母親は殺されたらしく、行方不明になったのは明人がその犯人を探そうとしていたかららしいです。最後に明人のシーンがありはした。これはいつもの妄想かと思いましたが、そうでは無いようです。矢神家の遺産を狙う誰かの仕業なのでしょうか。失踪した牧雄叔父はどこへ行ってしまったのでしょう。疑惑が増えました。
50代女性
評価:★★★★★
生死が不明だった明人の生存が最後に明らかになり、本当に誘拐されていたとは。一体誰がと、謎が深まる回でした。更地になっていたはずの祖母の家が、暗闇の中に青白く照らし出されたときは、とてもゾクゾクしました。誰も住んでいないはずなのに、埃もあまり積もっていない、電気も通じている祖母の家、つまりは母親の亡くなった家に、何があるのか?母親の死と明人の誘拐、「30億以上の価値のあるもの」が、どんな風に繋がってくるのか、次回も楽しみです。そして、楓の正体も、気になります。
第7話(11月22日)
あらすじ
伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)は小泉の家を探る中で、明人(染谷将太)が数年前に小泉の家に来て母・禎子(斉藤由貴)が亡くなったお風呂場をじっと見つめて佇んでいたこと、そして禎子が亡くなる少し前に、なぜか佐代(麻生祐未)がそこを訪れていたことを知る。
禎子と佐代はどんな関係にあったのか? 母を殺した真犯人は佐代なのか? 動物病院へ戻った伯朗と楓は、小泉の家から持ち帰ったアルバムを見て、あれこれと推理する。
そんな伯朗と楓の様子を外から伺う黒服の男がいた…。
伯朗は矢神家を訪れ、寝たきりの康治(栗原英雄)から母の死の真相を聞き出そうと試みる。
しかし康治は、「あきとにうらむな」という謎のメッセージを文字盤に残して、再び眠りに落ちてしまう。
康治から禎子と佐代について何も聞き出せなかった伯朗と楓は、直接佐代に話を聞こうと試みる。
一方、勇磨(ディーン・フジオカ)は密かに康治の研究室を探っていた。
とある幾何学模様の画を見つけた勇磨は、それが牧雄(池内万作)の追い求める、30億の遺産よりも「価値あるもの」につながる重要な資料と考え、それをネタに楓にアプローチをかけてきて…。
ネタバレ・感想
20代女性
評価:★★★★★
7話は佐代さんと康治氏の研究について焦点を当てた回でした。佐代さんは妖艶な雰囲気を持ち合わせた勇磨の母親かつ康之介の愛人ということでずっと怪しさ全開だったのですが、伯郎の母禎子の親友であることが判明し、禎子を殺した犯人ではないのかなという印象を受けました。そのため、禎子殺害の件については、ますます誰を信用すればいいのか疑心暗鬼になってきてしまいました。そしてどうやら康治たちの研究に関わっている一清の描いていたフラクタル図形が重要な鍵を握っているようですが、あの絵が紛失していた事と事件の真相とが何か関係があるのではないかと思いました。楓についても、また新しく動きが起きた展開で終了してしまい、信じていいのやらソワソワさせられる終わり方をされました。さっきまで信じていた人を疑ってしまう、といった具合にドラマ制作者さんたち、そして東野圭吾氏に掌の上で転がされている気分の60分でした。
20代男性
評価:★★★★★
今回は伯朗と楓が母の殺害の原因を探す回でした。その鍵を握る矢神佐代を迫っていたのですがこのドラマでの佐代さんはラスボスだと私は思っていたのでまさか敵対しないというのは意外でびっくりした回でした。伯朗は着実に原因に迫りそして弾かれました。なので原因究明は一回箸休めといった回になりましたね。そんななか楓の正体に近づいたのは勇磨のようでした。伯朗はやはりだまされているんだろうと思いましたが来週その謎が分かればいいなと楽しみにしています。
40代女性
評価:★★★☆☆
ここに来て母親が康治と不倫関係にあったとか、母親が父親を殺したかもしれないとか、伯朗にとってはショックの連続だったと思います。でも、それよりもその痛みを受け止めてくれる人が誰もいないところが、もっと不憫だと思いました。楓は彼に寄り添っているようで、勇磨にもいい顔をしているし、まだ素性の怪しさを引っ張るのかと正直モヤモヤしてしまいました。明人を探すという当初の目的もブレてきているし、今後の着地点がますますわからなくなってきました。これが視聴者を惑わすためだとしたら成功だと思いますが、謎解き要素が間延びしている雰囲気が少し残念でした。
第8話(11月29日)
あらすじ
伯朗(妻夫木聡)は、突然自宅に押しかけてきた牧雄(池内万作)から、脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言われる。
そこには、伯朗の実父・一清(R-指定)の脳腫瘍に対する研究データがあり、それが人類の未来において画期的な発明に繋がる内容だというのだ。
さらにその研究資料は、康治から伯朗の母・禎子(斉藤由貴)が譲り受けているはずだから伯朗こそがそれを探す者として適任だと断言する。
牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だった。
義父・康治の治療を受けた後に、実父・一清は若くして亡くなった…。
康治は、母・禎子を手に入れるために、患者だった一清の死を意図的に早めたのではないか?
そんな疑念を拭えない伯朗に対し、楓(吉高由里子)は当時の康治を知るある人物に会いに行こうと伯朗を誘う。
一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の価値に気づき、母・佐代(麻生祐未)に内緒で単独行動をしていた。
そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、ある日伯朗に「勇磨と楓さんはつながっている」と忠告し…。
ネタバレ・感想
50代女性
評価:★★★★☆
第8話では、伯朗(妻夫木聡)の義理の父親である康治氏の研究内容が分かり、やはり人体実験に近いことをしていたのだなと、暗い過去が明らかになり面白かったです。伯朗の実父が、康治氏に殺されたのでは?という伯朗の疑念も沸いてきて、ヒリヒリする展開でした。いつもは、楓(吉高由里子)に押されて受け身がちな伯朗ですが、今回は感情を表に出すところがあり見所がありました。実は、康治氏は真面目な医者で、伯朗の為に動物実験をやめたことがわかり、また一人、憎むべき相手だと思っていた矢神家の人が、優しい人だったと判明しました。今後の展開が読めなくなってきました。そして、楓はやはり悪い人間なのか?ラストが気になり仕方がありません。
40代女性
評価:★★★☆☆
ますますややこしい人間関係に、混乱しています。楓については、ずっと違和感を持っていましたので、今回伯郎が抱いた疑惑についてはとても共感できます。楓の正体が、すごく気になります。そして、楓が勇麿と繋がっているらしく、伯郎を裏切っているという展開は、なるべくしてなった流れだと感じています。ショックを受けた伯郎が、誰を信じれば良いのかわからなくなり、元美にすがりたくなった気持ちがよく理解できます。明人の映像も映され、ストーリーの核心に近づいたことを実感します。
40代女性
評価:★★★☆☆
ここに来て周りにどんどん裏切られていく伯朗が、見ていてかなり痛々しかったです。ですが、康治が一清の死に責任を感じているとわかっても尚、わざと死を早めたんじゃないかと責め立てる姿や、散々波恵に警告されたのに楓を信じる頑なさを見ていると、それも身から出た錆かなという気がしました。結局のところ、伯朗は誰のことも表面的にしか見ていなくて、心から信用していないから、大事なことを見逃してしまうのかもしれないと思いました。何より、一瞬康治と和解できたように見えていたのが本心じゃなかったことが一番ショックでした。
第9話(12月6日)
あらすじ
伯朗(妻夫木聡)は混乱していた。
母・禎子(斉藤由貴)の死の真相と、明人(染谷将太)の失踪、後天性サヴァン症候群に関する康治(栗原英雄)の研究記録。
それらは関係があるのか?
そして、楓(吉高由里子)は自分を裏切り、勇磨(ディーン・フジオカ)とつながっていた…。
伯朗は苦しい胸の内を元美(中村アン)に吐露する。
翌朝、楓が勇磨と共に「誤解を解きたい」と動物病院にやって来る。
さらに勇磨は伯朗に「手を組もう」と持ちかける。
康治の研究記録を手に入れたい勇磨は、代わりに明人捜しに力を貸すと言う。
楓も3人で明人を捜そうと訴えるが、楓への不信感がぬぐえない伯朗は2人を追い返す。
康治の死期がいよいよ迫り、矢神家で親族会が開かれた。
遺産相続人である明人が戻ってこなければ、遺産は残る親族で均等に分配か…。
一族それぞれの思惑が交錯する中、波恵(戸田恵子)が衝撃発言をする!
“楓は本当に明人の妻なのか――。”
伯朗は楓の正体を探るため、彼女の実家だという焼き鳥屋を元美と訪ねる…。
ネタバレ・感想
第9話も謎が深い展開だと思いました。
まずは、楓が本当に裏切り者なのかが気になります。
牡蠣のことはありますが、明人と二人で写っている映像は本物のような感じがします。
遺産目当てに近づいたのかもしれませんが、あの時は幸せそうだと思いました。
そして、百合華が誰かに拐われてしまったようなので、命が心配ですが、明人が言っていた言葉もどういう意味なのかが気になります。
また、康治が亡くなりましたが、波恵がなにかしたのかもしれないと思いました。[/char]
50代女性
評価:★★★★☆
楓に裏切られたと感じている伯朗は、楓が勇磨と一緒に動物病院に来て弁解して、一緒に手を組まないかと提案されても、もう楓への不信感が拭い去れない状態でした。いったん決定的な証拠を掴んで、不信感を抱いてしまったら、もうその人は信用できなくなるのものだなと思いました。伯朗は楓の実家についても調べますが、実家が楓の話した通りだったので、伯朗は楓のことを信じてしまい、やっぱり根がいい人なのだなと感じました。康治氏が危篤状態にあるため、矢神家では親族会議が開かれます。親族会議では明人を誘拐したのは誰かについて、議論が繰り広げられます。明人を誘拐したのは佐代だと祥子は疑いますが、波恵は、明人が戻らない場合、遺産は親族で均等に分配するか多数決を取り、多数決で均等に分配することが決まります。康治の最期を看取った伯朗は康治氏をおとうさんと呼び、明人の誘拐犯から伯朗のもとにメールが届き、次回の展開が見逃せません。
50代女性
評価:★★★★★
楓に裏切られたと感じている伯朗は、楓が勇磨と一緒に動物病院に来て弁解して、一緒に手を組まないかと提案されても、もう楓への不信感が拭い去れない状態でした。いったん決定的な証拠を掴んで、不信感を抱いてしまったら、もうその人は信用できなくなるのものだなと思いました。伯朗は楓の実家についても調べますが、実家が楓の話した通りだったので、伯朗は楓のことを信じてしまい、やっぱり根がいい人なのだなと感じました。康治氏が危篤状態にあるため、矢神家では親族会議が開かれます。親族会議では明人を誘拐したのは誰かについて、議論が繰り広げられます。明人を誘拐したのは佐代だと祥子は疑いますが、波恵は、明人が戻らない場合、遺産は親族で均等に分配するか多数決を取り、多数決で均等に分配することが決まります。康治の最期を看取った伯朗は康治氏をおとうさんと呼び、明人の誘拐犯から伯朗のもとにメールが届き、次回の展開が見逃せません。
最終回(12月13日)
あらすじ
矢神家の親族会。当主・康治(栗原英雄)が亡くなり、明人(染谷将太)が戻らない今、矢神家の遺産はいよいよ康之介(栗田芳宏)の子たちに均等に分配されることになった。
しかし、楓(吉高由里子)は後天性サヴァン症候群の研究記録さえ見つかれば明人を救い出せると波恵(戸田恵子)に訴え、勇磨(ディーン・フジオカ)も楓に味方する。
その時、行方を晦ましていた牧雄(池内万作)が突然現れ、それをきっかけに一族で醜い言い争いが勃発する。
見かねた波恵が一同を制し、康之介に関するある重大な事実を語り、「矢神家は康治の代で終わりにします」と言い放つ。
そんななか、「母から譲り受けた貴重なものを渡さなければ明人を殺す」という犯人からのメールが届いたと親族の前で告白する伯朗(妻夫木聡)。
「明人は必ず僕が救い出します!」と宣言し、矢神家を後にする伯朗―。
ついに、犯人との直接対決!!
伯朗は「貴重なもの」を探し出し、明人を救うことができるのか?
犯人は一体誰なのか?母の死の真相とは?
そして、楓は本当に明人の妻なのか?
全ての謎が明かされ、ラストには驚愕の結末が待ち受けるー。
最後の最後まで目が離せない最終回!!
ネタバレ・感想
50代女性
評価:★★★★☆
犯人は矢神家の人間かと思っていましたが、意外な展開が待ち受けていました。明人の誘拐は、意図的に仕組まれていた潜入捜査の一部だったということが明かされて、楓は潜入捜査班の捜査員の一人だったと分かり、予想とは違いました。小説を読んでいないので、小説とドラマがどれだけ違うのかよく分からないので、原作の小説も読んでみたくなり、ブックオフで買いました。このドラマを通してミステリー小説の面白さを感じられたので、良かったです。伯朗と楓が結ばれるハッピーエンドになり、良かったように思います。東野圭吾の他のミステリー小説も読んでみたいです。
50代女性
評価:★★★★★
憲三おじさんの犯した罪は重い。長年の嘘も重い。絵の隠し場所が最高、禎子賢い。明人に「良かったのかよ、そんなんで。」と言った伯郎は本当に真っ直ぐな人だ。捜査一課の潜入捜査官・楓は主演女優賞もの!楓と蔭山クン、親友になれたのに結果は戦友。「あの絵は伯郎にとっておいてあげたかった」って伯郎が二人の父親から愛されていることが解って良かった。「なんてことが起きるはずがない、とは限らない」耳に残っている。ラストは想定内、ハピエン大歓迎。
40代女性
評価:★★★☆☆
最後まで知的で想像以上の大どんでん返しもあり、とても面白いなと思いました。そして伯郎と明人の母がどれだけ自分達を愛してくれていかたかを、感じられる展開が凄く素敵だったなと思います。また最後の最後の、拍郎の妄想もとても良かったなと思いました。いろんな思いや憎しみが渦巻いていましたが、最後はとても素敵な終わり方だったので良かったです。今までがギスギスしすぎていたので、幸せすぎるぐらいで、ちょうどいいのかなと思いました。
ドラマ「危険なビーナス」の作品情報
タイトル |
危険なビーナス |
テレビ局 |
TBS |
放送日 |
2020年10月11日~12月13日 |
放送時間 |
毎週日曜日 21時~ |
キャスト |
妻夫木聡/吉高由里子/ディーン・フジオカ/染谷将太/中村アン/堀田真由/結木滉星/麻生祐未/坂井真紀/安蘭けい/田口浩正/池内万作/栗田芳宏/斉藤由貴/戸田恵子/小日向文世 ほか |
原作 |
東野圭吾「危険なビーナス」(講談社文庫) |
公式サイト |
https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/ |
公式SNS |
Twitter |
主題歌 |
back number「エメラルド」 |
危険なビーナスの原作
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ドラマ「危険なビーナス」出演者・キャストは
手島伯朗(妻夫木聡)
池田動物病院の院長代理として勤務する獣医。5歳の時に父親が亡くなり、その後母親が矢神家の御曹司と再婚。矢神家の一員となったが、矢神の血を引く弟とは異なり、連れ子である伯朗は一族の中で肩身の狭い思いをして生きてきた。そのため、矢神家から姓を抜き、一族とも縁を切る選択をした。
八神楓(吉高由里子)
伯朗の弟・明人の妻だと名乗る謎の女。ある日突然、伯朗の前に現れる。明るく聡明な女性だが、どこかミステリアスな雰囲気を放つ。
八神勇麿(ディーン・フジオカ)
矢神家の養子。商売の才覚があり、都内に複数のダイニングレストランを経営している。
八神明人(染谷将太)
伯朗の母と再婚相手との間にできた伯朗の異父弟。矢神家の現当主の血を引く唯一の存在で、30億ともいわれる遺産を相続する権利を持つ。
蔭山元美(中村アン)
池田動物病院で伯朗の助手を務める動物看護師。一見クールな雰囲気だが、どんな動物にも愛される能力を持つ。
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※動画配信情報は2020年12月時点のものです。最新情報は、Paravi公式サイトでご確認ください。