
危険なビーナスのネタバレと感想をまとめました。
7話では、牧夫が伯郎を訪ねてきたところで終わりました。
その後、伯郎は、牧夫に会ったのでしょうか。
そして、遺産より価値のあるものとは・・・
目次
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危険なビーナス7話の振り返り
引用:https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/ep7.html
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あらすじ・ネタバレ
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危険なビーナス8話あらすじ
危険なビーナスの第8話のあらすじは・・・
伯朗(妻夫木聡)は、突然自宅に押しかけてきた牧雄(池内万作)から、脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言われる。
そこには、伯朗の実父・一清(R-指定)の脳腫瘍に対する研究データがあり、それが人類の未来において画期的な発明に繋がる内容だというのだ。
さらにその研究資料は、康治から伯朗の母・禎子(斉藤由貴)が譲り受けているはずだから伯朗こそがそれを探す者として適任だと断言する。
牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だった。
義父・康治の治療を受けた後に、実父・一清は若くして亡くなった…。
康治は、母・禎子を手に入れるために、患者だった一清の死を意図的に早めたのではないか?
そんな疑念を拭えない伯朗に対し、楓(吉高由里子)は当時の康治を知るある人物に会いに行こうと伯朗を誘う。
一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の価値に気づき、母・佐代(麻生祐未)に内緒で単独行動をしていた。
そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、ある日伯朗に「勇磨と楓さんはつながっている」と忠告し…。
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危険なビーナス8話ネタバレ・感想
引用:https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/ep8.html
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ネタバレ
康治の過去
楓が伯郎を誘って会いに行った人物とは、過去に康治の治療を受けフラクタルの図形を描いた父を持つ女性だった。
その女性にあった二人は、康治の情報を得ることに成功する。
1つ目は、康治が研究を止めた理由が、息子(伯郎)のためだったことを聞く。
研究室を訪れた伯郎が康治の研究を見て苦しむ姿をみた康治は、動物を使った研究を止めることを決心したのでした。
また、康治は自分の研究のために、伯郎の実の父である一清の命を奪ってしまったのではないかという後悔もしていたのでした。
佐代と伯郎
一方で、独自に調査を進める勇磨は、楓に接触を繰り返します。
そして、実の母である佐代にも楓とのことを秘密にするそぶりをみせます。
これに気付いた佐代は、再び伯郎と二人で会うことに。
そこで、情報を交換することになり、明人が行方不明であることを伯郎から聞き出すのでした。
佐代から伯郎に、偵子が亡くなる前に、八神家の遺産よりも価値のあるものを受け取っているような話を聞いたと伯郎に伝えたのでした。
つまり、康治の研究資料を受け取ったということをほのめかしていたんです。
楓の正体
佐代と会っていて、明人が行方不明であることを話したことを楓に秘密にしていた伯郎は、このことを楓に打ち明けます。
そして、そのお詫びに、明人が戻ってきたら3人で食事をしようと約束します。
そのとき、楓は、うっかり明人が嫌いなカキを知らないことを伯郎に知られてしまうのでした。
康治の様態が悪化し、八神家では、楓の正体について話をすることになります。
これを知った伯郎は、楓の正体を確かめるため、楓のマンションに向かいます。
しかし、楓のマンションにいくと、部屋の中に勇磨がいたんです。
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ドラマを見た感想は?

評価:★★★★☆
価値のあるものというのが後天性サヴァン症候群の研究内容だというのは驚きだと思いました。
そして、ここに来て、楓が勇磨とつながっているというのは驚きの展開でした。
勇磨は母親である佐代を裏切ってまで、一体何が目的なんだろうと思いました。
そして、康治が伯郎のことを思って動物実験をやめたということで、これほどまでに大切に思っていたというのは少し意外な感じがしました。
そして、楓と雄磨は本当に繋がっていて、伯郎を裏切ったのかと思いました。

評価:★★★★★
伯朗はいろんな秘密が明らかになっていく中、楓のことを時々疑ったりもしながらも、結局楓を信じていましたが、楓が弟の妻でないのではという決定的な証拠をつかみ、それを確かめて、落胆してしまいます。楓は勇磨とつながっていることを確信した伯朗は、ひどく落ち込んでいて、気の毒になりました。伯朗はいつもお人好しで、楓に重要な情報を流してきました。傷心の伯朗を一緒に働く元美が慰めてあげて、早く立ち直ってくれるといいなと思いました。

評価:★★★★★
もっと価値のあるもの、の正体は研究内容だったことがわかりましたが、過去の禎子さんの言い方としてはそれを頂いたという風感じられなかったです。楓さんと勇磨の関係が変わったこともとても気になりますね。会ったことを伯朗さんにもしれっと隠しながら引き続きお兄さまに甘える楓さんも怪しすぎです。康治氏の過去の研究のことがわかってきましたが、果たして本当にそれが価値あるものなのが正直ピンときませんでした。今まで伯朗さんが信じてきた楓さんへの怪しさが再熱してきてこれからの展開がまた目が離せません!

評価:★★★★☆
今までの最強コンビだった、伯郎と楓のコンビがついに解消されてしまうのかと不安になってしまいました。それもあの勇麿と手を組んだ楓一体何を考えているのか、いい人なのかと思い気や、ここでいっきに魔性の女になったのが意外過ぎて驚きです。しかし伯郎はこれからどうやって真相に迫るのか気になります。今のところ明人を誘拐している犯人らしい人が思いつかなくなってきたので、あまり登場していない人が誘拐しているのか、それとも誘拐は楓がしているのか謎が深まったのが感想です。

評価:★★★★☆
楓の目的は明人の救出のみ、みたいですね。マトリみたいな潜入捜査官ですか?勇磨の立場や頭脳・行動力を必要としているようですが、伯郎の協力が途絶えると今後動きにくくなるんじゃないでしょうか。伯郎のダメージはデカいですが、蔭山クンが寄り添ってくれる事でしょう。明人が捉えられている画がリアルなのかイメージなのかはっきりしなかったのですが、どうやら本当に誘拐されている事がわかりました。犯人は誰なのか(価値を知っている人物)、研究記録は誰が持っているのか(灯台下暗し?)、君津は何者なのか、来週まで毎日考えます。

評価:★★★★★
毎回1つ謎が解けたかと思うと、また新しい謎が増えて、まったく整理がつきません。今回も伯朗の母の死の真相を追ううちに、母の再婚相手である矢神家の現当主康治の研究成果に話が移ったと思いましたが、最後は楓と勇磨が繋がっていることを示唆する場面となり、頭がおかしくなりそうになりました。しかしやはり最大の関心事は楓が何者なのかということであり、ついに来たかという感じです。次回いよいよその正体が明らかになるのでしょうが、待ちきれないほど楽しみです。でもきっとまた予想を越える驚きの展開が待っているに違いありません。

評価:★★★★★
伯朗が康治に対して抱いていた不振感が誤解だとわかったところまではハッピーな感じでした。しかし、楓の語った何気ない一言を伯朗が見逃さなかった点がすごかったですね。いつもいい人過ぎて騙されてしまう伯朗ですが、今回はしっかりしていました。そして、最後の展開には驚きました。今まで、楓は怪しいと思いながらも伯朗と楓のコンビを楽しみにしていたのにまさか次回から見えないのかと少し残念に感じてしまいました。今後、楓と伯朗のコンビがどうなっていくのかすごく気になります。
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危険なビーナスのネタバレ感想!第8話遺産より価値のあるものは?のまとめ
危険なビーナスの第8話のネタバレと感想をまとめました。
八神家の遺産よりも価値があるといわれているものが、康治の研究資料であることが判明しました。
しかし、その研究資料の行方が分からないままです。
研究資料はどこにあるのでしょうか。
また、伯郎と楓の間にもヒビが入ってしまいました。
これからどんな展開になっていくのか楽しみですね。