
2019年公開の映画「町田くんの世界」で、注目を浴びた細田佳央太(ほそだかなた)さん。
当時、新人俳優という事で、異例の主演抜擢にご本人も驚いたらしいです。
そんな、細田佳央太さんですが、実は芸歴が長いのをご存じでしょうか。
今回は、細田佳央太さんの子役時代や、出演ドラマなどをご紹介します。
目次
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細田佳央太は子役だった
細田佳央太さんは、どんな子役だったのしょうか?
芸能界に入ったきっかけや、子役時代についてまとめてみました。
細田佳央太が芸能界に入ったきっかけ
芸能界に入ったきっかけは、小学2年生の時に「僕もテレビに出たい!」と言った一言だったそうです。
細田佳央太さんのその一言で、お母さんが本気になり、事務所に履歴書を送ったのです。
子供の話す言葉を真摯に受け止める事ができるお母さんの行動は、素晴らしいですね。
それに子供って、どこでどんな才能を発揮するのか、分かりません。
本人がしたいという事は、無下にしない方が良いのかもしれませんね。
細田佳央太の子役時代
小学2年生から芸能事務所に所属した細田佳央太さん。
そこで、初めてした仕事は、雑誌の仕事でした。
・2010年小学館「小学三年生」「小学四年生」
・2011年読売KODOMO新聞
に、出ていました。
その後、2011年のCM「首都高で行こう!」で、初めて映像出演をしました。
俳優としては、2014年公開の映画「映画館落語 かもめ亭シリーズ もういちど 家族落語」が、初出演作品でした。
細田佳央太の出演ドラマ
細田佳央太さんは、どんなドラマに出演していたのでしょうか。
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細田佳央太の出演ドラマ「川獺」
2016年3月29日にNHKで放送されたドラマ「川獺(かわうそ)」に出演していました。
このドラマで細田佳央太さんは、主人公の幼少時代「須藤保」として出演しています。
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細田佳央太の出演ドラマ「先に生まれただけの僕」
「先に生まれただけの僕」は、2017年10月から12月まで放送されました。
主演の櫻井翔さんが、ある私立の高校の校長となって学校を立て直すといった内容でした。
このドラマで細田佳央太さんは、1年3組の生徒「中村慎介」を演じました。
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final cutでの細田佳央太の役が話題に
引用:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/finalcut/
細田佳央太さんが、注目を浴びるようになったと言われるドラマに、亀梨和也さん主演の「FINAL CUT」があります。
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FINAL CUTってどんなドラマ?
イケメン!ドラマ補正もふんだんにあるかもだが好きな顔#細田佳央太#FINALCUT pic.twitter.com/Aqtw30flO6
— すー (@JOJO577517) March 4, 2018
「FINAL CUT」は、2018年1月から3月に放送されました。
2006年3月12日、主演の亀梨和也さん演じる「中村慶介」の母親が経営する保育園で、園児が殺害される事件が起こりました。
そこで、マスコミが、園長だった中村慶介の母親を犯人に仕立て上げます。
世間から非難を浴びた母親は、とうとう自殺してしまいました。
母は、絶対に犯人ではないと確証する息子。
12年の時を経て、中村慶介は、真犯人と母を自殺に追いやったマスコミ関係者に「復讐する」といった内容です。
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FINAL CUTでの細田佳央太の役どころ
【#細田佳央太】連続ドラマ『FINAL CUT』に高校時代の主人公・中村慶介役として出演中の細田佳央太のインタビューを公開しました✨ドラマ第8話は21:00より放送!併せてチェックしてください♪
— アミューズモバイル(アミュモバ) (@amuse_mobile) March 6, 2018
細田佳央太さんは「FINAL CUT」で、亀梨和也さん演じる、主人公中村慶介の高校生時代の役を演じていました。
細田佳央太さんの出演は、ドラマの回想シーンでした。
あくまで12年前の事件の真相を解決するドラマなので、とても重要な役どころだったのです。
しかも、亀梨和也さんの高校生時代という事もあり、注目を浴びました。
細田佳央太は子役デビュー?あのドラマにも出演してた!
今回は、細田佳央太さんの子役時代についてご紹介しました。
細田佳央太さんは、小学2年生から仕事を始めています。
最初は、雑誌や新聞の仕事でしたが、映画やドラマの仕事も増えていきました。
ドラマでは、子役として順調に活躍していました。
「FINAL CUT」では、世間から非難を浴びた親子の心情をうまく表現た演技で注目されました。
細田佳央太さんは、これからどんどんテレビの露出が増えると思います。
細田佳央太さんの活躍が、楽しみですね。